2024年
2月
03日
土
今日は節分。大豆は前の日から水に浸してフライパンでゆっくりゆっくり炒めて作りました。ほんと香ばしくて柔らかくて無限に食べられます。
恵方巻はオーソドックにシイタケとかんぴょうが命です。東北東に向って無言で一気に食べるそうだけどこの齢になったら絶対無理というよりそんな食べ方ダメダメ。最初の一口だけ頂いてあとはちゃんと切り分けて家族でおしゃべりしながら楽しく頂きました。福は内、鬼も内
2024年
1月
29日
月
もうこれで35回目の味噌作り。お母さん(恵子)も大ベテラン。お母さん曰く、愛と優しさと気配りがあれば、だいたいうまく行くそうだ。手作りの味噌は別格(๑˃̵ᴗ˂̵)
2023年
9月
19日
火
只今稲刈りの真っ最中!
事件ともいえる高温で稲もかなり疲れてしまったようです。
ここに来てやっと過ごしやすくなってきました。稲も元気取り戻してきました。
美味しいお米が沢山穫れます様に!!!
2023年
7月
27日
木
土用の入りから四日目の24日に梅漬けを干しました。干すこと三日間。
その後つけ汁に戻して出来上がり。大石家(恵子)特製の梅干し。惠子の特性梅干しは塩分6%。大丈夫?って心配する人もいるけど3年経っても何も変わらぬ品質を保ってます。と言うかずーっと美味しいままですよ。
梅は和歌山県のなかまつ農園さんから3L4Lの梅を買いもとめました。柔らかくて大きくて大満足です。
一口ほおばると顔がくしゃくしゃになります。そんなすっぱいすっぱい梅干しはもう自分で作るしかないのかな。一粒で御飯3杯行けます。疲れもすっ飛びます。
一粒あたり塩分は1グラムから2グラムくらいらしい。なんと大雑把な。
一日6グラムの塩分で暮らす身には1グラム2グラムは大きいけどその分元気出るからいいとしましょう。
2023年
3月
03日
金
今日は、楽しい雛祭り!
孫(葉奈ちゃん)のためにお母さん(恵子の事)頑張りました。もちろん葉奈ちゃんのお母さん(彩ちゃんの事)も、恵子に負けない腕を奮って料理を作りました。葉奈ちゃん大喜び!どちらの料理もお溢れ頂戴できて私も大喜び!
2023年
2月
15日
水
遅ればせながら
Happy Valentine!
ケーキは孫の葉奈ちゃんが(お母さんと一緒?)作ってくれました。チョコレートはとある方がプレゼントしてくれました。どちらも本当に美味しい❣️
歳をとっても嬉しいバレンタイン‼️
2023年
2月
03日
金
今日は節分。
恵方巻を南南東に向って黙々と無病息災家内安全五穀豊穣を祈願して頂きました。
昔は、北海道では恵方巻を食する習慣なんてなかったけど、家族そろって一緒に食事という楽しい習慣を節分にもあったらいいなあっていう需要があったんでしょうね。あっという間に北海道に根付いてしまいましたね。確かに炒った大豆を囲んでぽりぽり豆を食べるのもわびしいし、ましてや鰯を囲んで団らんって感じもないし。
とはいうものの大豆を10時間水にうるかして、50分かけてフライパンでゆっくり炒る。ほんとに香ばしくて柔らかくてサクサクして歯の弱い私にとってはほんとに嬉しい炒り豆です。年齢の倍くらい頂きました。
2023年
1月
05日
木
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年は本当にお世話になりました。いつか皆さんに恩返しがしたいのですが、
いつのことになるのやら。お世話になりっぱなし貰ってばかりの人を
テイカー(taker)というそうです。わたしはギバー(giver)になれるのでしょうか?
2022年
12月
29日
木
おかあさんの味噌作りももう35年。大ベテランといってもいいと思います。
麹は大石農園産ななつぼしで作りました。大豆も自家産でと言いたいところですが、音更産大振袖。大袖振だっけ?
昔は自分の家で作ってたんだけどやっぱりチーズ工房は広いし圧力釜はいっぺんに20キロの大豆をゆでることが出来るし、3時間で100キロの味噌があっという間に出来ましたよ。お味噌は作った人の人となりが色濃く出ると言います。うちの味噌は優しい味だねって言われます。
2022年
11月
12日
土
おひつを買いました。
恵子が前から欲しいと言っていた、秋田県の名物まげわっぱのおひつ。
ただでさえ美味しい大石農園のお米も、おひつに入れるともう、無敵ヽ(^o^)丿
2022年
9月
29日
木
この度めでたく道展に入選いたしました。しかも佳作賞まで頂いて。
それにしても今は、稲刈りの真っ最中。せっかく入選入賞の知らせが届いたけど今年は、見に行けないなあと思っていたら社長(純之介)が稲刈りのことは気にせず、観に行っといでと言ってくれました。感謝感激、家内と札幌に行ってきました。
道展道展道展!!
それにしても、すごい作品がいっぱい‼!当たり前か、、、居合わせた旭川の道展会員の木滑先生には、大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
2022年
9月
19日
月
稲刈り始まりました。
今年のお米は粒が大きい。美味しい。豊作です。
昨年に比べ天気も悪く内心心配してましたが、ふたを開けてみると、豊作だし質もいい。何事も普通がいいんだね。昨年は暑すぎました。
普通、普通、何事も中庸が大事!!
神様仏様お天道様ご先祖様に感謝して仕事に励もう。
2022年
6月
08日
水
5月26日、お陰を持ちまして無事、田植え終わりました。あれから2週間、田植えが終わってからも低温や強風で苗痛みを心配しましたが、しっかりした根も張り、背丈もすくすくと伸びてきています。
今年も豊作でありますように!!!
2022年
4月
14日
木
2022年
4月
02日
土
あの星澤幸子先生が大石農園のお米を求めて、な、なんと直接大石農園に買いにきてくれました。すっごく嬉しい。いやどなた様がご来訪されても嬉しいけどでも、やっぱりなんか嬉しい。星澤幸子先生は、テレビに出ているまんまの方でした。
2022年
3月
30日
水
大石農園のマスコットキャラクターのこめ子ちゃんに妹分が出来ました。
メロンの販売促進を担当します、めろ子ちゃんです。
こめ子ちゃん同様、思う存分活躍してもらいます。
2022年
3月
26日
土
メロンを植える畑に心土破砕を施しているところ。
これで土がふかふかになります。でもふかふかになるにはきちんと堆肥散布をしたり緑肥を施したりしてちゃんと土作りをして土が団粒構造になっていることが大前提。
これで根張りが良くなります。根張りが良くなれば踏ん張りの利くメロンになります。踏ん張りがきけば収穫直前の糖度アップが全然違います。糖度17度への布石ですね。
2022年
3月
03日
木
今日は、楽しい雛祭り。ババ(家内のこと)が孫のはなちゃんのために腕に縒りをかけて作りました、最高のご馳走です。はなちゃんのお母さんも揚げ物酢の物中華などなどこれまた最高の料理を作りました。はなちゃんにとっては最高のお雛様だったことでしょう。
2022年
2月
08日
火
2022年
2月
04日
金
2月3日北海道新聞朝刊の連載漫画 ぴよちゃん 。
感動しました。ぴよちゃんの分け隔て無いこの世のものすべてを愛おしむ心根。
鬼は人の心の中に潜むもの。鬼は人の心の中で育つものなのですね。
ぴよちゃんを見てから節分では 鬼は内,福も内 と言うことにしました。
ところで節分に撒く豆ですが、うちでは、大豆を前の日から水に付けて置いて、
8時間、翌日ゆっくり30分位かけて炒ります。様子を見て中火にしたり弱火にしたり、
出来上がった炒り豆は香ばしくしかも柔らかい。
あっという間に63個食べてしまいました。
2022年
2月
03日
木
おかあさん(家内)が恵方巻を作った。北北西に向って黙々と食べた。
すっごいボリュームだけど美味しくてあっという間に食べちゃった。
美味しい美味しい。無病息災、幸せ幸せ (*^_^*)
2022年
1月
01日
土
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お米もメロンもカボチャも愛情込めて育てていきたいと思います。
今年も良い一年になりますように!!!
2021年
12月
29日
水
お母さん(家内)とチーズ工房で味噌を作ってきた。
大豆は音更大袖振り。麹はもちろん大石農園産ななつぼしで作った自家製麹。
結構重労働でした。
2回の切り返し(6月と9月)を経て、1年後には食卓に上るはず。
楽しみ(^o^)丿
2021年
10月
31日
日
せっかく札幌に来たので前から気になっていたモエレ沼公園に行ってきました。
念願のモエレ山に初登頂。
次の日はお尻の筋肉、太もも、ふくらはぎに腰が痛くて仕事になりませんでした。
2021年
10月
30日
土
趣味(いたずら)で描いていた絵が何と何と道展に入選してしまいました。
嬉しくて嬉しくて家内と札幌まで観に行きました。
みなさんレベルが高い。私のような田舎者は只々戸惑うばかり。
そんな時に道展会員の木滑先生がお声をかけてくださいました。
技術的なことからなぜ絵を描くのか、という深いところまでいろいろアドバイスを下さいました。ただただ感謝感謝です。
2021年
9月
08日
水
14日から稲刈始まります。
今年は夏がほんとに暑くてどうなるかと思いましたが、今年も本当に美味しくて
豊作は間違いないようです。
今季のお米の予約を開始いたします。
昨年同様よろしくお願いいたします。
2021年
7月
16日
金
お母さん(恵子のこと)が梅干しを作った。もとい作ってる。(現在進行形 ^o^)
6月の中旬に南高梅を何と、20キロ購入。お母さんなんと大胆な!
と思ったけどいざ塩漬けにして天日干しにするとそんなんでもないなあ。
普通は塩分12パーセントらしいけどお母さんの作る梅干しは塩分8パーセント。
でも北海道は8パーセントで全然オッケーですよ。5年や10年品質全然変わらず楽しめます。梅干し食べてスッパマンなんて漫画があったけど、そんな梅干しに出会ったことがない。スッパマンな梅干しは自分で作るしかないのだ。
2021年
6月
12日
土
令和2年産米、全品種、完売致しました。
ありがとうございます。
10月にまた会いましょう!!
きっと素敵な笑顔で皆様と再会できると思います。
それまでしばしの間我慢と辛抱のほど、よろしくお願いいたします。
2021年
4月
08日
木
知り合いからのおすそ分けで筍を頂いた。家内が下ごしらえから調理まで
頑張ってくれた。
おかげでほんとに美味しいたけのこご飯を頂きました。
柔らかくて、、だけど程よい歯ごたえにあの何とも言えないえぐみがほんの少し残っていて、いやはや「春」でござる。春を思いっきり満喫してしまいました。
嬉しい嬉しい出来事でした。感謝感謝!!!
2021年
3月
19日
金
3月6日にメロンの種を蒔きました。
3月9日に芽が出ました。
生命の力は不思議なものだ。芽が出るのに必要なものは水と温度と酸素らしい。
稲の種子は水の中でも発芽するので私はしばらく発芽に必要なものは水と温度の二つだと思っていた。赤ちゃんが生まれてから産声を上げ始めて呼吸をして酸素を取り入れることと同じように種もある程度大きくなってから酸素を必要とすると思っていたら、実はあかちゃんだっておなかの中にいるときから酸素をお母さんからもらっていたのと同じように種も酸素がないと発芽しないんだね。それは稲も同じ。酸素が少なくても発芽するだけで、稲も酸素は必要なんだな。
2021年
3月
03日
水
3月1日の夕方に大雪警報が出た。2月16日の爆弾低気圧に比べると、全然普通の低気圧なんだけど、西高東低の冬型の気圧配置にばっちりはまったのか、とんでもない大雪に見舞われた。朝の6時から家族総出でビニールハウスの雪落とし。落としては積もり積もっては落としのいたちごっこで結局終わったのは夕方の7時(今時の7時は完全に夜中だ)それでもビニールハウスが潰されることなく無事に済んだのは家族の頑張りが一番だけどラッキーだった面もあったかもしれない。風の向きや地形でピンポイントで被害が集中している場所もある。とにかく良かった良かった。
今日はひな祭り。被害にあった農家さんに同情しつつ、孫のひな祭りを思う存分楽、祝ってあげよう!!
ダメかな?
いいよね!
ヾ(≧▽≦)ノ
2021年
3月
01日
月
ゆきさやか 完売しました。ありがとうございます。
富良野物産観光公社様のご尽力もあり日本全国に販路を広げることができました。
今年の秋や来年再来年につながるで大切で嬉しい取り組みです。
大石農園はゆきさやかを大切に大切に育てていきたいと思っています。
実りの秋まで楽しみにしていてください。
2021年
2月
16日
火
何年かに一度の爆弾低気圧がやってきた。
948ミリパスカルというすごいんだかすごくないんだか、数字だけではわからないけどとにかくすごいんだそうだ。当地山部でも、ビニールハウスが破損したという話が聞こえてくる。朝早くに起きてビニールハウスを見たけど何ともなくて良かった良かったと思ったら実は社長(息子)が朝の3時に起きてハウスの上に積もった雪を掻き落としたんだということだった。すごい!偉い!!さすがです!!!
2021年
2月
15日
月
春の農作業が始まりました。
一冬中冬眠していたので暖機運転なしのいきなり全開運転。
足も腰も背中も腕も肩も、もうボロズタ( ノД`)シクシク…
三日ほどお休みしてから、また農作業再開。ストレッチや軽い運動などして
身体を農作業モードに持って行くようにしなくては、、、、、
2020年
8月
12日
水
カボチャの収穫が始まりました。
家族総出の作業です。
葉奈ちゃんも大事な戦力です。
今年のカボチャは豊作とは言えないまでも、そこそこの収量ながらも
品質はとても高いレベルだと思います。
とてもホクホクしてしかも甘いです。
2020年
4月
24日
金
20日から始めた籾撒きもあっという間に終了。
なんだか、寒い日が続いており心配してましたが、ぽつりぽつりと芽がでてきました。
良かった良かった。偉いぞ種もみちゃん。
籾撒き作業の間いっぱい写真撮るつもりがシャッターチャンスを伺っているうちに終わってしまいました。
歳 かな?
2020年
4月
15日
水
たった2坪のちっちゃいちっちゃい家庭菜園のアスパラガスが収穫できました。
こんな寒いのに健気じゃのう。
ほんのちょびっとのアスパラだけど食卓の色どりをゃいちっちゃい家庭菜園のアスパラガスが収穫できました。
こんな寒いのに健気じゃのう。
ほんのちょびっとのアスパラだけど食卓の色どりを添える一品、なんてもんじゃない。食卓の色どりが一挙に3倍くらいになったような気がする。
また、ほんとに美味しいわ(^o^)丿
いやほんと美味しい。美味しい!美味しい美味しい!!!!
100才まで長生き、決定だね。
2020年
4月
08日
水
福岡の親戚から、たけのこ、が送られてきた。
これは、もうたけのこ御飯でしょう。
あく抜きをしっかりしたつもりだったけど少し何とも言えぬえぐ味が残ったみたい。
でも、それがいいんだよね。それが春を味わうってもんです。
いやほんとまさしく「春」だわ!!!
「春」を頂きました。
ありがとう!!
2020年
4月
02日
木
メロン植えが始まりました。
これから5月の15日くらいにかけて11回に渡りメロンを植えていきます。
メロンはどちらかというと嗜好品かな。
こんな大変な時に金銭的にも精神的にも物理的にもメロンを食べる余裕を日本国民は持ち合わせていてくれるだろうか?と一抹の不安を抱えながらも今大石農園にできることは、粛々と農作業に没頭するしかない。っていうか、大石農園のメロンを食べたらもう、みんな幸せになっちゃうもんね。日本の国民を幸せにするのは農家の義務、使命、もう頑張るしかない!
2020年
3月
30日
月
メロンの種を蒔いてから一週間から10日目くらいに接ぎ木をします。
それにしても病気に強い品種を根っこに、美味しいけど病気に弱い品種を頭に据えて
一つの植物にしちゃうなんて、なんかちょっと怖い気もするけど、中国では数千年も昔から行われていた技術らしい。日本には聖徳太子のころ伝わってきたらしい。こういう技術ってある偶然から気の遠くなるような年月をかけてできたものなのかそれとも、ある神がかった天才が考え出した奇跡の技なのか、どっちにしても、すっごいなあって、ただただ、ひれ伏しちゃうね。
2020年
3月
12日
木
メロンの芽が出ました。一斉発芽とはいかなかったけど、ほぼ95%以上の発芽率で良しとしますか。
不安と重苦しい空気がどよんと日本中いや世界中を覆っています。私の心が世界と繫がっています。ってこんなことで繋がっていたくないよぉ。
そういえば56年前の東京オリンピックの時は日本のみんなの心が世界と繫がっているって子供ごごろに感じていたようなきがする。明るい希望に満ちた心が、、、、、56年後の東京オリンピックを目前にして再び私の心は世界と繫がっている。
不安に押しつぶされそうな、ちっちゃいちっちゃい私の心が。
とは言うもののメロンのビニールハウスの中は「春」だ。日差しが眩しく暖かい。
太陽のエネルギーを感じ取りメロンは一斉に芽を吹いた。勇気と力が湧いてきたような気持ちになってきた。緑色ってほんとにいいなあ。なんか元気になってきたよ。
ほんとほんと!おれって単純だなあ。
2020年
3月
12日
木
次女の義母が葉奈ちゃんにとお手玉を作ってくれた。
これは素晴らしい。これぞ日本の伝統美。
お手玉も可愛いけど巾着も可愛い!
「なにもなにも、ちひさきものは皆うつくし(かわいい)」と昔の人も言っている。
ほんとにかわいいなぁ。なんだか葉奈ちゃんにあげるの惜しくなってきた。
そんなことを考える意地の悪い爺ぃであった。
今からジャグリングの練習するかな。
2020年
3月
04日
水
こんな時期にこんな話も何なんなんですけど、昨年一年の歳月をかけコツコツ描き貯めた絵、6点をこの度「暮らしステーション」さんが展示してくれることになりました。ひょっとしてひょっとしたら外出禁止令がでても、なんも不思議じゃないようなこんな時ですが、でもこんな時だからこそ、本当に気が向いた時でいいのでぜひ「暮らしステーション」に出向いて美味しいコーヒーをすすりながら私のつたない絵をご笑覧くださいませ。
2020年
2月
28日
金
春の農作業が始まりました。メロンのビニールハウスの雪はねから始まりビニール張りで一応一段落。春作業といっても季節はまだまだ冬です。
身体を動かすってほんとに気持ちがいいし嬉しいですね。
もう重苦しい空気が日本中を覆ってしまい、言いようのない閉塞感が日本中の人の心を蝕んでしまい日本の終わりか?って思っちゃったんだけど、体を動かし汗をかくと心が再生したような、いや、確かに身も心も再生したよ。
春はあけぼのだね。みごとに夜はあけたよ。わたしのひとりよがりの思い込みだけど、この重苦しい空気はもうちょっとで終息すると思う。暖かくなってくるとすべてはいい方向に向いだすと思う。みんな、あともう少しの辛抱だよ!!
2020年
2月
06日
木
今朝の富良野の気温マイナス27.9度。
日本で9番目の寒さ。一位は江丹別マイナス31.6度。二位は朱鞠内の30.9度。
一位二位は堂々のマイナス30度超え。
やはり心配してた通り水道管、凍結してしまいました。
あちゃあ、やってしもうた。と思いましたが小一時間でポタポタ、タラリタラリ、ジャーと無事解凍。よかったあ水道屋さん呼ばずにすんだ。
9日も大寒気団が北海道の上を通過するとの事。
何か対策を考えねば、、、、、、
2020年
2月
03日
月
今年も節分に、お母さん(惠子のこと)が恵方巻を作ってくれました。
家族5人、一人一本づつ。もちろん葉奈ちゃんの分も一本。
今年は西南西に向かって一気に一本丸々食べるらしい。
昔昔私が子供の頃は、恵方巻を食べる習慣なんてなかった。
そういえば柊鰯を玄関先に飾る習慣もなかった。
あったのは豆まきの習慣だ。ほぼ一升の大豆を鍋で炒って、ほぼ半升分を「鬼は外福は内」と言いながら家中に盛大に撒き散らかした。残った半升分の炒った大豆をほぼ全部、家族で食べた。撒き散らかした大豆は夏までかかって食べた。ウソみたいな話だ。
恵方巻を恵方に向かって無言で全部食べるなんて習慣がさも昔から行っていたように定着してるのもウソみたいな話だ。
とにかくお米の消費拡大につながるイベントは大歓迎だ。
柊鰯におにぎりを添えるなんてのはどうだろう。
だめかな?
2020年
1月
10日
金
今朝の気温マイナス20度
記録的な雪の少なさに加え気温も冬とは思えない暖かい日が続きこのままだときっとよくないことが起こる。絶対起こる。例えば3月か4月につじつまを合わせるような
馬鹿ドカ雪が降るとか、天気って不思議と帳尻が合うようになってるんだよね。
心配で心配で年越しそばもおせち料理も喉、通らなくって、、、、(ウソ ^.^ )
やっと冬らしい気温になったんで少し安心。
心配も安心もまったく根拠ないんだけどね。
2020年
1月
07日
火
昨年の話で恐縮ですが、私、富良野協会病院に入院していました。
7階談話室には漫画の本がいっぱいあって軽く200冊は、あるのではないだろうか。その中で唯一漫画でない本がありまして。それがこの三浦綾子の「銃口」。
当時の重苦しい職員室の雰囲気が読む人の心に重くのしかかってきます。そんななか綴り方事件が起きて上巻はおわります。こんな重苦しいお話が下巻も続くのかな?
俺、読めるかな?って思ったけど意外なほど下巻はすんなり読めてほっとしました。
自分の良心に従って生きることがどんなに難しくて大変なことか。ほんと、命がけ。今だって、そうだよね。
ところでこの本、平成8年〇色愛子所有とありました。
一〇愛子さんってどんな人だろうと思って検索したら何と道新のお悔やみ欄に
〇色愛子さんが96才でご逝去されたことが載っていました。住所が同じなのでご本人に間違いありません。一〇愛子さんは、73才の時にこの本を手にしていたことに
なります。御年73才で三浦綾子を読んで感動し、少しでも多くの人に読んでほしいとの思いで病院に寄贈したのだと思います。お亡くなりになったその年に私がこの本を手に取ったのも何かの縁。勝手にドラマチックだなあって思いに耽っています。
2020年
1月
01日
水
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
無理の利かない齢になってきました。
心と身体の健康を第一に地球温暖化を乗り越えて宇宙の平和を願いつつ、
適当にいい加減にゆるくゆるく生きていけるといいなあと思っています。
皆さんも楽しく健やかにお過ごしください。
2019年
12月
08日
日
我が母校、山部中学校が今年度をもって閉校することになりました。
5866名の卒業生と現役生徒23名の生徒を73年間にわたって育んできた母校が無くなっちゃうなんて、、、、、寂しいけど残された生徒の教育環境を考えると
統廃合は仕方のないというより前向きな最善の判断だとおもいます。
いろんな議論はあるけれど、生徒を置いてきぼりにすることだけは許されません。
いま言えることは
「山部中学校73年間ありがとう」
です。
2019年
10月
16日
水
前回の雨が上がったときは芦別岳のほとんど頂上の一部分だけが冠雪で白くなっていたけど今回の雨上がりの芦別岳はかなりの部分が白くなりました。前回のブログと比べてみてね。もうすぐ冬なんだなあ。なんてのんきなこと言ってられない。まだ仕事終わってないんだもの。あれもこれもあんなこともこんなこともそんなことも、いろいろあるんだわ。農家の仕事は切りがない。ドカンと雪が降ったらあきらめるだけで終わったわけじゃない。なんて言ったらただのブラック企業とおんなじ。
明日、家内と温泉行ってくるかな !(^^)!
2019年
10月
10日
木
10月3日に稲刈り、終わりました。台風18号が4日に北海道に来るということで焦りました。でも農作業に焦りは、厳禁!粛々と作業を進めお陰様で3日にめでたく終わらせることができました。台風18号も日本海で温帯低気圧になり雨こそ結構降ったけど風はあまり吹かなかったかな。良かった良かった。
芦別岳の頂に雪が見えます。初冠雪?もう秋じゃなく冬なんだね。
2019年
9月
30日
月
今ではほとんど見られなくなった「はさがけ」
恒例のウレシバさんの農業体験。田植えからはじまり籾摺りまでの中々の大イベントですよ。ちっちゃい子供も鎌をもって稲刈りしてました。家族総出の稲刈り作業は、見ていても感動ものです。
2019年
9月
25日
水
2019年の稲刈りが始まりました。
手ごたえ充分ですよ。
豊作の予感。このまま最後まで突っ走ってくれ~(^o^)丿
全道的に豊作らしい。でもやはり山部のような中山間地は厳しい。
やっぱりおいしいお米の産地といわれるところは後志とか胆振とか留萌とかなんだな。みんな厳しいところ。気候的にも地形的にもね。(空知や上川の平場のお米がまずいという意味ではないので、怒らないでね。)
みんな苦労して美味しいお米作ってんだな。うちもそうだよ。
新米のご注文受付ます。
今季もよろしくお願いいたします。
2019年
9月
19日
木
もうすぐ稲刈り
予定では、明日20日から稲刈りを始める予定。
がしかしここにきて悪天候が続いている。
神様は意地悪で仏様は無慈悲だ。
いやいやそんなことはない。神様はきっと落ち着け落ち着けとおしゃっているのだろう。仏様は今一度確認をして万全の上にも万全を期すよう諭されているのだろう。
今一度、深呼吸をして、稲刈りに備えよう。
ちなみに新米は10月10日過ぎにはお届けできまーす!!(予定)
2019年
8月
19日
月
おぼろづき 完売しました。
残るはななつぼしのみとなりました。
残り物に福があるって言葉があるけど、まさしくそのとおり。
ほしいお米が完売で仕方なくななつぼしをご購入されたお客様。ラッキーですよ。
新しい世界が開けます。今まで通りななつぼしをご購入されたお客様。幸せですよ。
いまだに大石農園の美味しいななつぼしが食べられるんですもの。
2019年
8月
04日
日
ゆめぴりか、完売いたしました。今季のご愛顧、ありがとうございました。
今年の稲も順調に育っていいます。只今稲の花が満開です。早いものは穂首がかしがってきていますよ。
かしがる:北海道や新潟、長野の方言らしい。今の今まで標準語だとおもっていた。傾くという意味。
2019年
7月
01日
月
メロンの収穫が始まりました。
今年のメロンは甘くてきれいでおっきい。
糖度17度以上を常にキープ。秀品率95パーセント。
長年の苦労が報われた感じがするよ。
良かった良かった (^o^)
2019年
6月
28日
金
稲の根元をカミソリで慎重に切り開くと稲穂の赤ちゃんが5ミリくらいに育っています。
本当にめんこいもんです。綿毛のようなものが観察できます。これからなるであろう稲穂を想像させます。人間だって稲だってこんなにちっちゃいときはほんとに無防備なものです。幾重にも巻いた葉っぱに守られていても寒さには本当に弱いものです。人間がちゃんと田んぼに暖かい水を張って幼穂を守ってあげなくてはいけません。
親の義務です。育児放棄は許されませんよ。ましてやこの時期に水を抜いて寒空に幼穂をさらすなんて、それはもう虐待としか言いようがありません。
2019年
6月
22日
土
山形県南陽市の姪っ子からさくらんぼが届いた。
めちゃくちゃおっきい!
びっくりするほど甘い!!
柔らかさと弾力が程よいバランスでちょっと中毒性があるかも。
家族みんなで夢中になってたべてたら最後の一個になったところで
写真撮ってないって気が付いて慌てて撮った写真がこれでございます。
香奈ちゃん美味しかったわ!
香奈ちゃんは南陽市でお蕎麦屋さんの女将さんをやってます。
2019年
5月
10日
金
代掻きです。
苗の活着が良くなるよう丁寧に柔らかく代を掻きます。でも掻きすぎて土の命(本質)でもある団粒構造を壊してしまってはなんにもなりません。
これは技術ではありません。さっと代掻きをしただけでサラサラ・トロトロになるのが理想。そのためには圃場を乾かし良好な状態に何年もかけて作り上げていかなくてはなりません。
2019年
4月
28日
日
田んぼおこしが始まった。トラクターに付いてる作業機は道央農機のソイルスクランブラーという優れもの。派手に圃場を転地返しはしたくないけどロータリー耕だけでは心もとないと考えている方にピッタリの作業機。もう何年も使ってるかな。
そういえばこの優れものの製造元の道央農機、倒産したとか破産したとか。いいもの作れば儲かるってわけじゃないんだなあ。
2019年
4月
24日
水
籾撒きが始まってから早4日。
お~、なんとなんと稲の芽が出てきたではないですか(^o^)
土を持ち上げ健気に天に向かって伸びようとする姿に生きる力、いえいえ、宇宙の力を感じます。
ほんとにすっげえなあ~
と感嘆するばかりです。
農家やっててよかったなあって思うのはこんな感動が目白押し、感動の宝庫、
感動の嵐、ほかにこんな職業あるかな?
なんてね、最近そうは、思ってても体力的にしんどいかなあって思うようになったのも、まあちょっとは無きにしも非ずかな。
早く大きくなって田植えを迎えそして早く稲刈りがこないかなあって祈りの日々です。
2019年
4月
20日
土
20日から籾撒きが始まりました。
一年の計は籾撒きにあり。
とはあまり言わないけれど、籾撒きが始まってやっと農作業が始まったような気持ちになる、というより一年が始まるなあって思う。
籾撒きの撒きは手偏に散。籾を手でパラパラとまき散らすから撒きという字を使うのかな。一粒一粒種を植えるのが播くかな。ところで蒔絵って種とは関係ないけど金粉をまくことと、種をまくことを同じと考えて蒔絵っていうのかな?誰か、撒く播く蒔くの明確な区別を教えてくださいな。
2019年
4月
16日
火
鯉のぼり、あげました。鯉のぼりは見てるだけできもちのいいものです。
ちなみにうちのお孫ちゃんは、女の子です。
とてもいいことだとおもいます。田舎でこういうことをするのはとても勇気のいることかもしれません。息子夫婦の英断を称賛いたします。
そもそも鯉のぼりは武家の文化に対する町人の反骨精神だったと聞きました。
ならば女の子が鯉のぼりをあげてこどもの日を祝うのは鯉のぼりの精神にとても合致した素晴らしいことだと思います。
頑張れ純之介彩ちゃん!めんこいぞ、葉奈ちゃん!!!
2019年
4月
11日
木
彩ちゃんがふきのとうの天ぷらを作ってくれました。
なんていい香り!
春の風景がイメージが直接脳髄に入り込んでくる~うっ!!
もったいぶらずに食べましょう!!!
いやいや、こりゃあ春だ!!
まさしく春だ!!!
なかなか来ない春にもやもやしていたものがこの一口でがつーんと吹っ飛びました。
春を食すとは、まさしくこのことだね。
これで10年は長生きできたよ。
ちなみに写真の手前はカボチャとマイタケです。あしからず。
2019年
4月
04日
木
今年はやたらと白鳥が多い。子供科学電話相談室に子供のふりして電話してみようかな?
ここにいる白鳥たちは同じ顔ぶれなんだろうか?
それとも入れ代わり立ち代わり旅の途中のほんのひと時の休憩タイムなんだろうか?
なんでここばかりに集中して来るんだろう?白鳥たちにもインターネットがあって情報を共有してるのかな?
小菅先生、教えて!!!!!
2019年
4月
01日
月
メロンの定植が始まりました。
春になったり冬に逆戻りしたり。
なんだかちょっと不安にさせる天気が続きます。
それでもビニールハウスの中は暖かい。
ここだけは、しっかり春です。
天気が不安定なのは今日始まったことではない。天気の振れ幅が大きくなってきているのはお年を召した大先輩の方々はみんな口をそろえて言っております。90年生きてきてこんな天気初めてだっていっつも言っている。
それでもメロンは育つ。
今月の中旬には稲の籾撒きだ。
なんだかんだ言ったってメロンも稲も私も生きている。
嬉しいことだ。
2019年
3月
23日
土
白鳥の鳴き声がうちの田んぼからきこえてきた。
すっごい数の白鳥。
うちの田んぼには、餌になるようなものがあるのだろうか?
もしあるんだったとしたら、どうぞ遠慮なさらずに腹いっぱい
食べて行ってくださいな (^o^)丿
2019年
3月
17日
日
ゆきさやか、完売いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。
ゆきさやか、年々人気が出てきています。じわーっと。ゆっくりだけど確実に。
ゆきさやか美味しいですよ。って言ってもなかなか飛びついてくれない。でも一度たべたらもうリピーター。今年はゆきさやかの面積を1.5倍にします。これ偶然。昨年の種を確保する段階では不安だったけど。今となっては2倍にしても良かったかもと少し後悔。でも急に伸びたものは急にしぼむ。確実に確実に。
ゆきさやか、よろしくお願いいたします。
2019年
1月
10日
木
北のアメ横・アクセス札幌で社長の純之介たちが頑張っている中、私は純之介の名代として蘭越に向かった。
そうなのです。大石農園は、昨年(一昨年)に引き続き2年連続 米1グランプリin蘭越への出場を果たしたのでありました。
結果は、残念ながらこれまた昨年同様の銅賞でありました。
それにしても勉強になりましたよ。出場農家さんの米作りに対する信念、意欲、経営技術(稲の育て方、作業体系、お米の売り方etc)。農協とのかかわり方業者とのかかわり方。農協vs個人販売とか農協vs商系業者というような単純な構図ではなく農協によってとか地域によっていろいろ複雑に絡み合ってるんだなあってこの齢にになってようやく分かりかけてきました。
2019年
1月
09日
水
昨年の11月16日17日18日アクセス札幌において開催された北のアメ横・札幌に
大石農園が果敢に出店いたしました。社長の純之介と彩ちゃんと社長の妹万里子となんとなんと葉奈ちゃんまでもが大石農園のお米の販売に汗を流しました。
売れ行きは上々だったとのこと。
きっと葉奈ちゃんのポイントが高かったのかな?(^o^)
売れ行きがまずまずだった、というのも、もちろん嬉しいけど、ぽちぽちとリピーターの問い合わせが来ています。これがほんとにうれしい。
やったね (^^♪ って感じかな。
2019年
1月
02日
水
12月の頭に味噌を作った。
手作り味噌というからには、麹も手作りでなければ意味がない。
麹の原料は大石農園産ななつぼし。
普及所から麹作り機を借りて麹を作ること15年。その割には全然上手くいかない。といっても60点くらいの麹の出来だと思う。麹ではなく糀という字が示す通り真っ白なそれはそれはきれいな花が咲き誇るような麹が理想なんだけど、何かが足りないんだな。
麹が完成していよいよ味噌作り。
20キロもの大豆を使い出来上がった味噌は軽く50キロはあるような気がするなあ。お母さん(家内のこと)と二人でやっと持ち上げることができたんだからそれ以上あるね。
重さの話はどうでもいいんだけど、とにかく手前味噌は旨い。なんで?っていうくらい旨い。お母さん(家内のこと)のこだわりは随所にあるけどそのこだわりのおかげで旨いということはもちろんあるのだけど、それ以前にどんな作り方をしても誰が作っても手前(手作り)味噌は旨い。基本的なところですでに美味しいんだから、それにお母さんのこだわりがプラスされるとそれはもう、鬼に金棒、豚にどんぐり、虎に翼?うちのお味噌はそんな感じかな。
しっかり一年間は寝かせて、来年の今頃頂こうと思います。本当に楽しみです。
昨年は、ほんとにブログさぼっていました。お正月は昨年の思い出シリーズで行こうと思います。しばらく思い出話に付き合ってくださいね。
2019年
1月
01日
火
明けましておめでとうございます。
昨年は本当にお世話になりました。
思えば昨年を一文字で表すならば「荒」ですね。
天気の変動が激しい。雨ばかりの日が続いたと思えば猛暑がやってくる。そして暑くない夏。なんだか荒れてるよね。そんな中お米はよくぞ立派に育ってくれました。
2年連続コメ1グランプリin蘭越において銅賞受賞を勝ち取りました。ほんとはグランプリとまではいかなくても金賞、狙ってたのになあ。残念。
メロンは100パーセント、ハウス栽培のお陰か収量品質ともとても良かったですよ。カボチャは収量4割減。でも価格が4割高でちょんちょん。小麦はほんとに大変でした。過去こんなに収量品質とも悪かったのは無かったかも。
というわけで昨年は「荒」でした。
今年は果たしてどうなるのやら、、、、、、、、
私の願いは「中」です。「中」が一番!!!
2018年
10月
05日
金
送料が変わりました。
25キロを超えると重量加算が上乗せされます。
びっくりするような値上げ幅ですが配達員の方が30キロの重たい荷物を抱えて3階4階まで階段を上りやっとたどり着いたらそこが留守でした。なんて時のがっかりを埋めるにはまだ足りないかもしれない。
以下の通りとなっておりますのでしっかりと参考に為さってください。
サイズ | 80 | 100 | 120 |
北海道 |
750 |
850 |
2,000 |
東北 | 800 | 950 | 2,250 |
信越 | 900 | 1,100 | 2,450 |
関東 | 900 | 1,100 | 2,450 |
東海 | 1,300 | 1,500 | 2,550 |
北陸 | 1,300 | 1,500 | 2,550 |
近畿 | 1,450 | 1,600 | 2,650 |
中国 | 1,450 | 1,600 | 2,650 |
四国 | 1,450 | 1,600 | 2,650 |
九州 | 1,450 | 1,600 | 2,650 |
沖縄 | 1,450 | 1,600 |
2,700 |
80サイズは約10キロ 100サイズは約20~25キロ 120サイズは約30キロ
2018年
10月
03日
水
稲刈りが始まりました。
今年は、大荒れに荒れた天候に悩まされ地震は起きるし停電になるし挙句に稲刈りを狙って台風はやってくるしで、大変な思いをしましたが、やっとこの日がやってきました。稲刈りの初日は必ずお神酒をおそなえします。家族みんなでコンバインと田んぼに向かって手を合わせます。厳かで幸せな気持ちになったところでいよいよ稲刈りの始まりです。こんな悪天候に悩まされた中豊作なんて望みません。事故なく人並みにお米がとれますようにって。
2018年
8月
16日
木
お米のすべての品種が完売いたしました!!
本当にありがとうございました。
9月の末には新米をお届けできると思います。
楽しみにお待ちください。
本当に一年間ありがとうございました。
2018年
6月
23日
土
おかげさまをもちましてゆきさやか 完売致しました。本当にありがとうございました。引き続き おぼろづき ななつぼし をご愛顧頂きますようよろしくお願いいたします。
2018年
6月
12日
火
おかげさまをもちましてゆめぴりか 完売致しました。本当にありがとうございました。引き続き ゆきさやか おぼろづき ななつぼし をご愛顧頂きますようよろしくお願いいたします。
2018年
5月
28日
月
田植えをしている間農家の都合なんてお構いなしにメロンは成長する。当たり前だね。成長ストップとは、言わないまでも少しくらいゆっくり成長してもいいのになあ。そんな中、メロンの仕事を一手に引き受けているのがお母さんだ。田植え機に乗っていたと思ったらメロンのハウスの中で孤軍奮闘、まさしく八面六臂の大活躍だ。お母さん田植え終わったら、温泉行こうな(^o^)丿
2018年
5月
22日
火
田植えが始まりました。褐色のたんぼの表面がみるみる薄緑色に代わっていく様は、本当に見事です。嬉しいです。感動します。農作業って単純労働の積み重ねだけど、うれしいことがいっぱいあって、だから農業ってやめられないもんなあ。
2018年
5月
16日
水
代掻きが始まりました。田圃は、生きている。どんなふうに代掻きをするかは、田圃に聞いてみないとわからない。昨年は、こんな風に掻いたけど今年はこんな風に掻いてね。とうったえている。わからないのは、見てないから、聞いていないから、触っていないから。最近躾と称して、子供にひどいことする親がいっぱいいるけど、農家だって人のこと言えない。稲のために田圃のためにと称してひどいことやってる農家さん(私も含めて)いっぱいいるよ。 と思うよ。
2018年
5月
05日
土
穏やかな日が続いています。
稲も優しい日差しと美味しいお水と柔らかなベットのおかげでご覧の通り元気に芽をだします。早くおおきくなって美味しいお米をたわわに実らせてね。
2018年
4月
21日
土
稲の育苗箱を並べ終えた所で灌水です。しかしながらこの灌水ロボットは、すぐれものです。感心します。本当にほめてあげたい。
楽ちん、正確、早い、臨機応変にきっちり対応。もはやこのロボット君、家族の一員。
2018年
4月
10日
火
20年ぶりの鯉のぼり。
葉奈ちゃんは女の子だけどこどもの日はみんなのものだ。
鯉のぼりが男の子だけのものだなんて誰が決めた?
全国の女の子の親御さん、鯉のぼりをあげよう!!
ひな祭りは女の子のお祭りだよ。
2018年
3月
25日
日
メロン畑に深度破砕を行いました。土を深いところから柔かくすることですね。軟らかいではなく柔らかい です。木や竹や笹や草が何百年もかかって根圏を広げていった行為を一発でやっちゃおうという、傲慢な技術です。業 ですね。でも自然はそんな私たちの 業 をも包み込んで許して下さるほど懐が深いんです。
本当に私たちって生きているんじゃなくて生かされてるんですね。
それにしても、すげぇな、この機械 (◎o◎)!
ニプロ パラソイラー EPSシリーズです。
2018年
3月
07日
水
メロンの芽がでました。
R113Uという品種です。
メロンもお米も何が美味しいとか何が人気とかあるけど実は、美味しいメロンやお米を作る大事なことは「相性」だ。
速い話「R113U」はとても大石農園と相性がいいです。
例年9列の17粒で種を播いていたのですが今年は9列11粒で播いてみました。沢山太陽の光を浴びたづんぐりむっくりの丈夫な苗が出来ますようにと期待して播いたんだけどはたして、、、、、、、?
2018年
3月
04日
日
メロンの種を播きました。
雪はねやビニール張は農作業と言えば農作業だけど、大事な仕事に変わりはないのだけど、やっぱり農作業は土に触れないことにはピンとこないよね。
これが農作業だよなあ。
今年も頑張るぞー!!