北のアメ横・アクセス札幌で社長の純之介たちが頑張っている中、私は純之介の名代として蘭越に向かった。
そうなのです。大石農園は、昨年(一昨年)に引き続き2年連続 米1グランプリin蘭越への出場を果たしたのでありました。
結果は、残念ながらこれまた昨年同様の銅賞でありました。
それにしても勉強になりましたよ。出場農家さんの米作りに対する信念、意欲、経営技術(稲の育て方、作業体系、お米の売り方etc)。農協とのかかわり方業者とのかかわり方。農協vs個人販売とか農協vs商系業者というような単純な構図ではなく農協によってとか地域によっていろいろ複雑に絡み合ってるんだなあってこの齢にになってようやく分かりかけてきました。