ケイ酸肥料の追肥の話。6月29日の事だ。幼穂形成期のケイ酸肥料の追肥を始めてもう15年は経つだろうか。いいことだとは、わかっていても大変だし目に見えて効果が分かるわけでもない。それでもいいことだと信じて15年続けてきた。でもそろそろ体力の限界か?なんて思っていたら純之介がおもしろいことを思いついた。それがこの動画だ。お金を掛けりゃこの機械の肥料散布機は、商品であるけど、このアイデアはシンプルで原始的でなんてたって分かりやすい。すっげえコロンブスの卵だ。
これで10アール当たり20キロの肥料散布も楽勝だ!