秋播き小麦の収穫が始まった。
「きたほなみ」という品種です。
うどんに最適と言われています。
7月は記録的な猛暑が続きどうなるかと思ったけれど、やっぱりどうかなりました。びっくりするくらい粒がちいさい。
この暑さで小麦も少し変になったみたいで、危ないって小麦自身が思ったのか、なんだか、生き急いじゃったみたい。これから、まだまだ成長しなくちゃなんないのに、早く子孫を残さないと大変なことになるぞ、とあせり、ちっちゃいまま種になっちゃったんだね。
それにしても収量が少ないのを天候のせいにするのは、農家として、後ろ向きかな?