堆肥場

 

 

 

この写真は、象を飲み込んだ蟒蛇(うわばみ)を写したものでは、ない、、、、

11ヘクタール分の水田のなま藁を集めて牛糞堆肥とモミガラをそれはそれは、丁寧に混ぜて堆積したものです。いわゆる「土づくり」ですね。これだけの量の堆肥を作っても大石農園の畑やハウスのすべてに散布するだけの堆肥は確保できないんだよね。矛盾するようだけど大石農園ではすべての水田の生藁を搬出しているわけじゃない。堆肥の原料の生藁が足りないならどんどん水田から出しゃいいんだよ。なんてかんたんにできないんですよ。最近水田の生藁を搬出する農家がすっごく減ってきています。そりゃそうですよ。だってものすごい労力が必要なんだもの。

普及所や農協の指導でも美味しいお米を作るためには、生藁を搬出して、完熟たい肥にして田んぼに還元しましょう。と言っています。分かっちゃいるけどみんなやらない。それが原因でお米が不味くなったかというとそうでもないし、それどころか、美味しいおこめをどんどん生産している農家さんも沢山いる。

私は、私の進む道を信じて疑わないが、違う道を注目することも大切だね。

 

 

 

 

 

 

 

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