今日の修学旅行はとある地域のお寺みたいな名前の高校の子供達。

午前中のみの短い時間だけど、さてどんな子たちがくるやら。

　外を見ると南の空が真っ白になっていて今にも降りそうな天気。

子供達早く来て～！！と叫んでいたら雨より先に子供たちが到着して、バスを降りるなり「おはようございます！」と元気な挨拶。

少しホッとしつつ雨が降りそうなのはまったく変わらないので挨拶も早々に豆の定植作業をしてもらいました。

　そうそう、１０人の中に２人ほど筋トレ部なる強者の子がいました。お腹６つに割れてるのかな？

　定植の作業を始めた途端に雨がポツポツ降ってきたから「外の作業はやめようかー」と言ったら「いえ大丈夫です！！全部植えちゃいます！！」と体育会系バリの返事が返ってきました。

１０年に一度の骨のある子達ですわ！

そんな子達ですから雨が本降りになる前にパパパーと豆を植えてしまった作業の速さ！！

　雨は土砂降りに変わり、そこからはメロンを見たり（収穫時期では無かったので食べさせてあげれなかった！！）　家庭菜園の野菜をみてキュウリをかじりながら新鮮野菜の味に熱く語っていたら帰宅の時間になりバスが来てしまいました。

　２時間は短すぎるよー！！

　農業体験に来た子達がまた北海道に来たときに大石農園にフラッと寄ってくれることを願いながらお別れをしました。

次こそメロン食べに来てね。