バスから降りた生徒さん。少し控え目、おとなしいのかな?大石農園の説明もそこそこ、さっそくブロッコリーの種蒔きをしてもらいました。発芽に必要なものは?という問いかけに作業を通じて、「水」「空気」「温度」が必要と土の中に空気をどう含ませるか、水はどのくらい掛けるか、保温は、どうするとか、ブロッコリーの発芽には「光」も必要なんだな。とか。こんな話をどう作業の中に盛り込むか、しかも楽しく面白くといつも悩ますところなんだけど、これって、私の創意工夫でどうにかなるんじゃなくて、子供たちの反応とか掛け合いでできるもんなんだなあって、つくづく思う。今日の子供たちは、作業の持つ意味にとてもよく反応してくれる。
そうなるとがぜん嬉しくなっちゃうんだよね。日本の未来は明るいなってね。
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