今日の朝は、寒かった。といってもたかだかマイナス10度くらい。こんなもん
富良野に住んでる人にとっちゃあ、かえって暑いくらい。みんな半袖でへっちゃらだよ。
なんてうそうそ。2001年にマイナス31度を記録してから富良野はマイナス30度を下回ったことは、ない。とは言えやっぱし冬は寒い。寒いと心が萎える。でも煙突から煙が出ているのを見るだけで、ストーブの周りに集う家族を想像しちゃう。ぱちぱち音を立てて燃える薪。ゆらめく炎がみんなのこころをほっこりと温めるんだ。外はどんなに寒くてもどんなにひどい吹雪でも家の中は、暖かく幸せに満ちてる。
なーんて想像(妄想)を煙突から出てくる煙は掻き立てるんだよね。
ちなみに写真の煙は煙に非ず。水蒸気だよ。排ガス規制をクリアしてるもんね。
コメントをお書きください