稲もたわわに実ってきました。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
ってね。
実は、すっごい不安だったんだよね。
6月から7月上旬の低温。最低気温が10度を切った日が何日かあったりとかで大事な花粉が死んでしまったらどうしようなんて心配しちゃったら、夜も眠れなくなっちゃって、、、、
水をじゃんじゃん入れて、深水管理を徹底したりとか、水温を計って水を夜入れようか早朝にしようかと思案したり、やることやったんだから、あとは、天命を待つばかり、なんて自分に言い聞かせたにもかかわらず次の日にはあと3センチ深水にすりゃよかったかなあ、なんてくよくよして落ち込んだり。でもほんと自然はよくできたものだ。子孫を残そうという力は偉大なものだ。人間はそんな自然の力のおこぼれを頂戴するだけだ。
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