今年も根性で散布しました。ケイ酸カルシウム。商品名ゆめシリカ。
動物の体を支えているのは骨、すなわちカルシウム.稲の体を支えているのは茎や葉っぱ。そしてその茎や葉っぱを頑強にしている大本はガラス質すなわちケイ酸なんだ。ふにゃふにゃした体じゃあ栄養も吸えないし、光合成を行うにもしなった葉っぱじゃあ光を充分に浴びることもできない。丈夫な体を作るにはケイ酸は、必要不可欠な要素。もともと川の水にはケイ酸は充分に含まれていて肥料として与えなくても充分まにあってたんだ。それが最近なぜだか川の水つまり灌漑用水に含まれるケイ酸の量が減ってきているらしい。なぜなんだろう?山がおかしくなったのかな?
重たい肥料散布機(肥料散布機と満載の肥料で30キロ以上の重さになる)を背負って炎天下での作業はほんとに辛い、きつい、暑い。
と純之介がこぼしてました。
稲がすくすくと育つために美味しいお米を作るために、やるときはやりますよ。
純之介が、、、、(T_T)
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