今日は楽しいひな祭り。
ちらし寿司を食べる日なのだ。
ほんとにちらし寿司は食べて美味しい、
見て楽しい。ほんと女の子のお祭りにはぴったしのごちそうだねえ。
端午の節句は、休日なのに桃の節句は平日なのは、不公平だって言う人がいるけど、
女の子は、そんなことは、気にしない。というより鯉のぼりなんか最高級品でも
10万円台だけど雛人形なんてうん百万円台なんて平気であるもんね。またとある小売業関係者(スーパーマーッケットね)の話では5月5日より3月3日の売り上げの方がはるかにあるらしい。経済効果という事では桃の節句の方が圧倒的に上ということがいえます。女の子の生き方は、それこそ名を捨てて実を取るという事なんですね。
所で大石家は北海道に入植以来雛人形を買ったことも飾ったことも持ったことも無いのだ。納戸の奥深く家宝のしまってある箪笥の中に雛人形を描いた掛軸があった。代々この掛け軸で済ましてたんだろうか?今となってはだれもわからない。というわけで写真は、次女の果林が自分のために自分で作った雛人形。家族みんな癒されました。
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