お正月3日に次男坊と長女が東京、札幌に帰って行った。バス停までお母さんと見送っったあと「来たと思ったら、すぐ帰っちゃったね。寂しいなんて思う暇もないね」なんて話していたとたん娘からメール。猛吹雪でバスが岩見沢でストップ、ＪＲに乗り換えたけど、吹雪の中ホームで一時間も待たされたとの事。「死ぬかと思った」とのメールが届くも夕方にはそれぞれ札幌のアパートについたよ、とか苫小牧からフェリーに乗ったよ、とそれぞれ連絡がきたので安心していたところ、次の日長女から風邪引いて鼻水だらだら流して頭痛と戦いながら仕事したとの連絡。まさか次男坊はと思っていたら「やばい！まさかのインフルエンザに感染。ただいま３８，５度」とのメール。即返信したけど返事なし。「こわい（北海道では極度の疲労をこわいという）

から返事こないんだね。」と納得して、次の日メールしたけどやっぱり返信なし。お昼にもメール。返信なし。夕方、再度メール。返信なし。ちょっとあせってきた。メールじゃなく電話しても出ない。お母さんの方からも電話してもでない。心配！「あと一回電話しても出なかったら、明日、東京に行くぞ！」なんて夜遅く言うも、不安は高まるばかり、眠れねえ。と言っていたら、メールが来た。「ついさっきまで３９，7度まであって死んだように寝てた。いまは３７度までさがってだいぶ生き返ったよ。心配かけたね」とのこと。３９，７度？？？ありえない！！生きててよかったよ。

ちなみに長女は、インフルエンザの予防接種してました。