9月30日10月1日の両日にわたりI高校の生徒さん30日が女子班1日が男子班に分かれて研修に来た。もし私の言ってることが失礼な事だったら、あやまります。今回の生徒さんたちは、とても普通の子たちです。とても普通という日本語があるかどうか知らないけれど、キャラがぴんぴんに立ってる子もいなければ埋没してる子もいない。はにかみながらも遠慮しながらも仕事に興味を持ってくれて一生懸命仕事をしてくれる。立ち振る舞いが自然で仲良しグループのべたべた感もないけどしっかりみんなつながってるなあって感じになんか私がすっごく癒された。日本の未来は明るいなあって思う。それになによりみんなお米に興味を持ってくれたみたいで、きっとこれだけで、日本の米の消費量は、向上する事まちがいない。ほっこりと心になにかが残った二日間でした。
ところで同行していた先生が初日理科の先生、2日目は家庭科の先生。それぞれの得意分野での質問が鋭かったです。質問というよりいろいろ教えていただきました。お米のアミロースとアミロペクチンの特徴。分子構造の話。お米の美味しさは、数字では、表せれないけど、数字から見えてくるものもあるという話や、大石家秘伝のかぼちゃ団子の作り方にこれだというレシピは無いのはなぜか、という話とか、生徒さんはもちろん楽しかったけど、先生たちもやるな(^o^)
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