むむむ、なんだこの貢物の数々は、、、、昨日は、母の日。かわいい息子たちにめんこい娘たちから、つぎつぎに貢物が。いいなあ、お母さんばっかし、ずるいぞ。とは、言ってみたものの、お母さんの苦労は、ほんと言葉では言い尽くせない、いろんなことがあるよね。母であり妻であり、奴隷のようであり(私が言ったんではなくて、チャングムで言ってたんだよ)、王様のようでもある。妻の日じゃないので、私は「ご苦労さん」って言葉のプレゼント。そういえばお母さんにやさしい国ランキング(http://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=1505)が発表されましたね。それによると日本は32位。この順位がいいか悪いかは置いといて、数年前の農協の総会での出来事を思い出しました。当時の農協婦人部の会長さんが農協の運営に女性が積極的に参加できる道筋をぜひ今までにも増して作ってほしいという意見に、農協の役員さんはもとより、組合員全員の反応は、けっしていいとは、言えるものじゃあなかったなあ。経営体を代表するものであれば男女分け隔てなく(農協の運営に)参加してほしい。というありきたりの答弁だったように記憶するけど、女の人や身障者の方のように直接ばりばりお金儲けに係れない人たちって、どうしても発言力は弱くなるよね。はて、世界中のすみずみまで、すべての人たちが幸せになる方法ははたしてあるのか?
コメントをお書きください