写真は3日前のブログとおんなじ所から写した写真。たった3日でこんなにもゆきが解けました。ほんと春だよ。ところで前回のブログで雪が融けた。と書きましたところ、漢字の使い方が、間違ってるという指摘がありまして、正しくは、雪が解ける、なんだって。融(ユウ)という漢字は「とける」とは読まないんだそうです。頭ごなしに言われるとあまのじゃくでへそまがりな心がむくむくと頭をもたげてきちゃう。解けるって普通問題とか謎が解けるとか、からんだ紐が解けるとかに使うよね。中学校の理科で融解と溶解を習ったときは融解とは個体が融点を超えて液状になることを云うって習った。それなら、雪(氷)がとけて水になることを融けるというのが間違いなら、おんなじ理屈で塩や砂糖を水に溶くというんだって間違いだ。でもだれも塩を水に解くなんて言わない。かくなるうえは、NHKの言葉おじさんに相談してみっか。それにしてもこんなこと齢五十五を重ねた人の考えることかね。というわけで私なりの結論は、雪が融けて水になる。雪が解けて春になる。でどんなもんでしょう。
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ジョンベラ (火曜日, 01 4月 2014 07:14)
頭ごなしに誰が言うのですか(笑)~?石走る垂水の上の・・は溶ける・融けるのイメージ(固体が液体)ですがね・・”解く”は固く結ばれたものがほどける感じ・・解放・解雇とか無機質なイメージ。
農園主 (火曜日, 01 4月 2014 20:04)
わらびは、田植えが終わると採りに行くよ。
ジョンベラ (水曜日, 02 4月 2014 06:46)
ナイス コメント!