大石農園のワンデーシェフも今回で5回目。私たち夫婦が3回目。純之介たち夫婦が2回。
ワンデーシェフってなに?って聞かれたら、自分で作った農作物を使い自分で調理して、出会いのドラマを自分の手で演出するって事かな。
と言ってもくるみ割りを拠点に運営されている「暮らしステーション」の活動の一環としてコミュニケーションカフェって言うのがあってそれに乗っかってやったのが今回のワンデーシェフなんだな。オーナーの浦田さんご夫妻はぶれない信念と崇高な理念ととてもあたたかな優しい心根を持ち合わせた方で、この人たちのやってることに間違いはねえだろうって始めたワンデーシェフだったけど、実は、農家のおっちゃんとおばちゃんがカウンターに立つなんて今でも照れくさいのだ。地産地消とコミュニケーションは実は、ドラマだったんだな。来て下さった皆様、ほんとにありがとうございました。
コメントをお書きください