今日はクリスマスイブ。仏教６０％神道４０％の私にキリスト教の行事の入る余地は、ないのだ。と言いつつ、今日は朝からケーキを食べた。うまかった。

さて、今日の朝４時の富良野の気温、マイナス20.5度。正真正銘、日本一。マイナス２０度とは、いったいどんな寒さかというと、呼吸をすると、鼻毛が凍る。立ションをすると、おしっこが瞬時に凍り、幾本ものおしっこの柱が地面につき刺さってる様は、まるで前衛芸術。というのは品のない都市伝説であります。（そんなのまじで見て見たい）品のない話のあとは、お口直しのダイヤモンドダストの話で、ダイヤモンドダストっていったら、そりゃあもう、何て言うか、きれいだよ。細かい細かい、氷の結晶が（雪とは全然違う）ゆっくりゆっくり空気中を漂ってるところに朝日の光がこう、なんてゆうか、ぱぁーと差しまして、金色とも虹色ともゆうような、はかなくてあやういような、せつなくなるような、チラチラとキラキラとフワフワとサラサラと輝いていてそれはもうなんてゆうか、そのお、す、すみません、語彙ご少なくて、何て言えばいいんだ。とにかくきれいなの！まあ結局今日は、見られなかったんだけどね。４時を境に気温はどんどん上昇し、おまけに曇り空になっちゃって。（残念！）

話は一転コマーシャルです。姪っ子の嫁ぎ先の山形県のお蕎麦屋さんで年越し蕎麦を販売しています。なんと２６日で締切なんだけど。

山形県南陽市小滝のお蕎麦屋さんゆかり屋です。とにかく美味い。わたしが言うんだから間違いない。それに築９０年の古民家をそのままお店にしていて抜群に雰囲気がいい。それに女将である姪っ子は、美人だ。

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