いよいよ、とうとう、やっと、もうはや、稲刈りが始まった。農水省の作況指数やや良だって。ほんとか?全然収量ないぞ。期待と希望を思いっきり込めて稲刈りに臨んだのに、出鼻くじかれた。と思いきや、青米が全然ない。うちのとなりの山部地区では、お米つくりの重鎮と言われてる、石川さんが(石川さんってだれ?という突込みは、なしね)大石さんのお米は、これは、正味だよ。がさばっかりあったって、お米は、採れないんだよ。がさは、なくても、まったく無駄のないお米が本当にいいお米なんだ。って言ってくださって、勇気百倍!本当は、稲刈りする前から、わかっていた。タンパク値を下げるために肥料を減らし、無駄な、分げつを抑え、からっとした、無駄のない、お米つくりを目指したんだから、こうなるのは、わかっていた。でもいざ、稲刈りをしてみると、ほんとにがさがない(容積が無いってことね)。やっぱ不安になるけど、重鎮のお言葉に、少し安堵。いやいや、自分のやってることを信じて突き進もう。
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