なんと今日は、一日店主になったのだ。一般社団法人「富良野デザイン会議、暮らしステーション」というところの企画でコミュニティカフェができました。そのコミュニティカフェを支えるのがワンディシェフでほんとは４月は、いそがしさ全開でそれどころじゃないんだけど、面白そうなので、のっかりました。というか場所を提供している「くるみ割り」という喫茶店のオーナーであり一般社団法人「富良野デザイン会議、暮らしステーション」の代表でもある浦田さんご夫妻とはもうかれこれ３５年もお付き合いを続けている師匠でもありアドバイザーでもありお友達でもある方なのだ。その人のやってることにまちがいは、ねえと簡単にのっかっちゃったけど、母さんには、あんた軽すぎと怒られるし、でもやっぱ、お母さん、メニューの発案も段取りも当日の料理もお母さんがぜーんぶ、やってくれました。メニューはおにぎり定食。おにぎり２～３個に豚汁にふきの煮付けと漬物。ほんとは我が家特製のたくあん出したかったけど、いろいろあって断念。お米はもちろんのこと、ほぼ８０％は大石農園の食材でまかないました。いやーほんと、たいへんだったけど、美味しいって心から、言って下さって、その一言で１０年は農業がんばれそう。　　約３０人もの人が訪れてくださったので３００年は軽く農業頑張れちゃうもんね。あと優しい味だねって言われたのもこころに残ってるなあ。ほんとにみんなにありがとう、ありがとう、ありがとう。です。