舌つづみ?舌づつみ?

昨日の夜は暑かった。んで当然のように、夕食は、冷やしラーメン。その、反動で今日のお昼は、味噌ラーメン。娘が帰ってきて「昼のラーメンおいしかったよ」って言ったら、私も食べたい!って。なりゆきで夕食も味噌ラーメン。こんなにラーメンが続いても、やっぱり、美味い物は、美味い。私はおおいに満足し舌つづみを打つのでした。

はて、舌づつみだったかな?どっちだっけ?そこで、調べましたよ。携帯で、パソコンで、図書館で、そこで、私の出した結論は「舌つづみ」が正しい。です。

いろんな、話が出てましたよ。舌鼓(つづみ)が語源で江戸の初期に音位転倒で

舌づつみになった。江戸時代からづーと使われてんだから、正解にしちゃいましょう。という話。もうひとつの話が、連濁の考え。二つの言葉をくっつけて、一つの言葉にするとき、うしろの言葉に濁音が付く、という考え。たとえば、小包(こづつみ)腕時計(うでどけい)などなど。舌とつづみがくっついて、舌づづみになって、さすがにすわりが悪いから、舌づつみになった、という二段階変化説。アンケートの結果、国民の6割が舌づつみと言っているので、舌づつみを正解にしましょう、という話とか。そこで、わたしが思ったのは、連濁の話。そもそも、連濁には、きちんとした法則があるわけではない。たとえば、わが町を流れる空知川(そらちがわ)。そして隣町の旭川(あさひかわ)。この違いは、なんだ?きっと空知川は濁っているから、そらちがわ。旭川は、きっと旭岳から流れる川はきれいな、川だから、あさひかわと濁らない発音なんだな。そういえば、私の同級生でガラの悪いやつらは、みんな、旭川の事を「がわ」と言っていた。「昨日 がわ 行ってきたさ」とかいうように。そこで、わたしの結論は、

鼓は、ポンというきれいな音だから、連濁の法則は当てはまらない。それに舌つづみはほんとに価値のあるものを少量食べたときに発する清いもので、それゆえ舌つづみが、正解では、ないだろうか。あー食った食ったゲプーなんていうときに発するものは、腹づつみでこちらは、そのまま腹づつみでよろしい。さて道南の濁川は濁ってるくせににごりかわと濁音がつかない。

 

 

 

参考までに、、                                                                                                                                                      アイヌの人々は旭川を東西に横切る忠別川のことを「波のある川・波立つ川」の意味でチュウ・ペッと呼んでいました。しかしこれをチュッ・ペツ(日の川)と勘違いした結果、「旭川」という地名が生まれた説が一番有力です。1905年から1988年まで旭川駅のフリガナは「あさひがわ」でしたが、現在は統一して「あさひかわ」と呼ばれています。( この文章は旭川ツアリズムのHPから勝手にコピペしました。ごめんなさい。)

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